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"Lust of the White Serpent"lines⑦ The pedantic bad story

真児の家にみんなで
押し寄せた!
迷惑やでホンマに



豊雄と助(地方役人の役職)とのやり取りで連中はウチのお屋敷にやってくるんですわ、ホンマ迷惑やで・・・。台詞だけなんでイマイチわからんかもしれんけど。



【武士】此の家何者が住みしぞ。県の何某が女のここにあるはまことか



【鍛冶の翁】さる人の名はかけてもうけ給はらず。此の家三とせばかり前までは、村主の何某といふ人の、賑はして住み侍るが、筑紫に商物積てくだりし、其の船行方なくなりて後は、家に残る人も散々になりぬるより、絶て人の住むことなきを、此の男(豊雄のことです)のきのふここに入りて、漸して帰りしを奇しとて、此の漆師の老がまうされし



【武士】さもあれ、よく見極て殿に申さん



【巨勢の熊檮】人々我が後に従て来れ



【巨勢の熊檮】国の守の召つるぞ。急ぎまゐれ






【豊雄】かくて世にたち接らんも面俯なり。姉の大和におはすを訪らひて、しばし彼所に住ん



【竹助】げにかう憂め見つる後は重き病をも得るものなり。ゆきて月ごろを過せ






思うのだが、何故ウチは狛錦とか呉の綾とか倭文とかをパクって保存していたのだろうか。筑紫に向かう海上商人がいるのだから伊勢か大輪田泊か伊予あたりに出かけて太刀はじめこれらの”此の失つる神宝”を「洗濯」すりゃあ良かったんよ。何故それをしなかった?この間姐姐んとこの生意気な女中にこの件でアホ呼ばわりされて悔しくて・・・。



さて地元に居づらくなった豊雄は大和国(現奈良県)に住む姉の元に身を寄せます。現在は”陸の孤島”と称される新宮とかつての日本の首都である僵尸橿原には日本最長の路線バス(片道六時間!)「八木新宮線」が奈良交通によって運行されているのです!もしもこのバスに乗る機会があったら「豊雄のアホもこの道を歩いたんやろか」と景色を眺めながらあるいは十津川村の温泉につかりながら想いを馳せよう。「一旦伊勢に出てそれから陸路で渡ったのでは?」んなワケあるかい!新宮→十津川→橿原!!まあ陸路であれ海路(伊勢周りor和歌山周り)であれ随分と旅をするんだな、というのはわかるけど。ん?



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テーマ : 文学・小説
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白真儿(倭國名:県真女児)

Author:白真儿(倭國名:県真女児)
漫画家・イラストレイター・編集者・翻訳家・インストラクター白真儿(BaiZhener/県真女児)の情報を拡散するのが目的のブログ。古い小説・運動などなどありけり。皆ちゃんと読むんやで!

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